白髪ケア

白髪をどうする?30.40代からの「染める・ぼかす・活かす」〜グレイヘアも選択肢〜私の体験談

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天パ たまこんぶ

✅2012年~宇津木流スキンケア(肌断食)継続中。
✅縮毛矯正卒業!癖毛を活かし中

40代主婦。「本当に必要なケアだけを、手の届く方法で」肌とお財布に優しい美容情報を、等身大の視点で発信しています。

 

こんな方にオススメ

  • 白髪のケア方法に迷っている

  • 頻繁な白髪染めに疲れてきた

  • グレイヘアに興味はあるけどまだ踏み出せない

 

白髪って、いつから気になりはじめましたか?

私の場合は、20代後半で初めて白髪を見つけましたが、本格的に白髪に悩むようになったのは30代の半ば。

ふと鏡を見たとき、ぴょこんと飛び出した白髪に目が留まって……最初は「まあ少しくらい」と気にも留めていなかったのに、いつの間にか、隠さずにはいられないほど増えていたんです。

 

染める?

そのまま活かす?

それとも、ぼかす?

 

方法がたくさんあるからこそ、どれを選ぶのが自分にとってベストなのか分からず、ずっとモヤモヤ。でも40代を超えた今は、自分に合う距離感で白髪と付き合えるようになりました。

 

たまこんぶ
今回は、私が選んだ「ぼかす」という方法、そして白髪との向き合い方について、正直にお話ししていきます。

白髪の悩み、ひとつじゃない。

癖毛の悩み、天パ、天然パーマ、縮毛矯正やめたい

 

白髪って、ほんとうに人それぞれですよね。

 

● まだ数本だけど、急に気になってきた

● 月1の白髪染めが面倒すぎる

● 染めたいけど、髪のダメージが気になる

● いっそ染めない選択もあるの?

 

こんなふうに、悩み方も、向き合い方もバラバラ。

だからこそ私は、「白髪はこうすべき!」なんてことは言いたくなくて。いろんな選択肢を知ったうえで、「今の自分」に合う方法を選ぶのがいちばん自然なんじゃないかな、と思っています。


私が選んだのは「ハイライトでぼかす」白髪ケア

 

今の私の白髪ケアは、とてもシンプル。

白髪部分にハイライトを入れて、伸びてきた白髪を目立ちにくくしています。

 

地毛の黒髪に白髪ぼかしハイライト白髪ぼかしハイライト、ハイライトで白髪が消える

※こちら、ハイライトを入れた私の髪。ハイライトを入れるとチラホラ白髪が目立ちづらくなります。

 

昔は黒染めをしていた時期もありました。でも、すぐに根元が目立つし、髪も傷むし、何より月1で染め続けるのがしんどくなってきて……。

今は、

 

 

  • 白髪が伸びても境目が自然
  • 美容室に行くのは4〜5ヶ月に1回
  • カットはセルフ。年間3回程度の美容院通いでOK

📌関連記事セルフカットで上手にレイヤーを入れる方法

 

 

という状態。楽ちんで、コストも抑えられています。

ふだんは、

 

  • 白髪隠しマスカラを使ったり
  • 自宅でカラートリートメントを試したり

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髪に優しいカラートリートメントで一時的に染める

 

 

完璧を求めず「そこそこ整ってる」くらいのゆるさが、今の私にはちょうどいいです。

 

たまこんぶ
長時間美容室に座っているのも疲れるし、コストもかからないし、今はこのスタイルがお気に入りです。

「白髪を活かす」って、もっと自由でいいと思う

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最近は、あえて白髪を染めずに楽しむ“グレイヘア”も広まっていますよね。SNSで「grayhair」で検索すると、とっても素敵な方が沢山でてきます。

でも、

私はまだそこまでの勇気がありません。

というのも、私の白髪はまだチラホラで、グレイヘアとしては中途半端。全部を活かすにはまだ早くて、かといって放置すると「ただのお手入れ不足」っぽく見えてしまう気がして。。

 

グレイヘアの方から「大丈夫だよ」と励まされることもあります。でも今の私は、白髪が丸出しの自分を、まだ受け入れきれていないのかもしれません。

だから今は、ぼかしたり、隠したり、染めたり──うまくバランスをとりながら、自分にちょうどいい形を選んでいます。


白髪ケアの選択肢と、それぞれの特徴

① 黒染めする

 

メリット

  • 白髪がしっかり隠れる
  • 髪色に統一感が出る

デメリット

  • 根元の伸びが目立ちやすい
  • 頻繁な染め直しが必要
  • 髪へのダメージが大きめ

 

② ハイライトでぼかす(私が実践中)

 

メリット

  • 境目が目立ちにくく自然
  • 髪に立体感が出る
  • 美容室の頻度が少なくて済む

デメリット

  • 最初のハイライト施術にややコストがかかる
  • バランスの良い色選びが必要

 

白髪ハイライト、白髪ぼかしハイライト、原理、白髪を治したい

※こちらハイライトを入れてから3カ月以上たっている髪。ハイライトが入っているので白髪がだけが悪目立ちしません。黒染めだったら白髪が目立って、ここまで放置できないと思います。

 

 

③ グレイヘア(自然体で過ごす)

 

メリット

  • 手間もダメージもゼロ
  • 自然体の美しさを楽しめる
  • 髪や頭皮への負担が少ない

デメリット

  • 移行期間が気になりやすい
  • 白髪の生え方によっては不格好に見えることも

白髪に対して、どの方法も「正解」です。

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白髪ケアって、“自分がどう在りたいか”の延長にあるもの。

 

● ナチュラルなグレイヘアを楽しみたい

● 自分らしさを保ちたい

● おしゃれを楽しみたい

● 若く見られたい

 

どれもOK。正解はひとつじゃありません。

 

私も、この先の白髪の増え方や気分しだいで、また選び方が変わるかもしれません。

グレイヘアにするかもしれないし、もしかしたら黒染めするかもしれない。

 

でも大事なのは、「今の自分が心地いい」と思える選択をしているかどうか。

他人の目より、自分の気持ちを優先して、無理なく・心地よく、白髪と付き合っていけたらいいなと思います。


まとめ:白髪とのつき合い方は、人それぞれでいい。

 

  • 白髪は誰にでも起こる自然な変化
  • 染めても、ぼかしても、グレイヘアにしてもいい
  • 自分の「好き」を軸に選べばそれでOK!

 

悩みながら模索しているあなたも、きっと自分らしい方法が見つかるはず。

これからも一緒に、無理なく・自然体で、美容と向き合っていきましょうね。

 

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