こんな方にオススメ
- ディフューザー付きドライヤーの購入を考えている方。
前回の記事では、ディフューザー付きドライヤーのメリットと使い方、私個人の使用方法について詳しくご紹介しました。
\ディフューザーの使用方法/
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【癖毛・天パにおすすめ】ディフューザー付きドライヤーを使うべき理由と正しい乾かし方
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今回は、私個人の意見ではなくネット情報などの口コミを調べて実際に人気があり、売れているディフューザー付きドライヤーを5つ厳選してご紹介していきます。

1. Dyson Supersonic(ダイソン スーパーソニック)ヘアドライヤー
ダイソンのスーパーソニック ヘアドライヤーは、革新的な技術とデザインで知られています。特に、磁気で取り付け可能なWave+Curlディフューザーは、癖毛や天パの方々から高い評価を受けています。このディフューザーは、髪のカールやウェーブを美しく整え、熱ダメージを最小限に抑える設計となっています。
メリット:
- 革新的な技術とデザイン。
- ワンタッチで着脱できるマグネット式アタッチメント。
- 熱ダメージを最小限に抑え髪の水分量を守る。
- 高圧・高速な風で速乾性あり、マイナスイオンも髪に届けられる。
デメリット:
- 高価格帯。
価格帯:
- 約50,000円~60,000円。
本体重量:
- 約660g。
ディフューザー重量:
- 約100g。
2. Shak(シャーク)マルチスタイリングドライヤー
シャークのマルチスタイリングドライヤーは、軽量で使いやすく、特に癖毛や天パの方々におすすめです。付属のディフューザーは、根元のボリュームを出しつつ、髪の広がりを抑える効果があります。また、熱を均一に分散させることで、髪のダメージを軽減します。
メリット:
- 軽量で使いやすい。
- 根元のボリュームを出しつつ、髪の広がりを抑える。
- 熱を均一に分散させ、90℃以下に保ち髪のダメージを軽減。
- マイナスイオンにより静電気を軽減できる。
デメリット:
- 一部モデルは音が大きいとの声もあり。
- 高価格帯。
価格帯:
- 約30,000円~40,000円。
本体重量:
- 約500g。
ディフューザー重量:
- 約150g。
3. AIVIL(アイビル)エアーディフューザー
アイビルのエアーディフューザーは、日本製の高品質なディフューザーで、サロン専売品としても知られています。このディフューザーは、髪のカールやウェーブを美しく整え、熱ダメージを最小限に抑える設計となっています。ディフューザーは簡単に取り付ける事が出来ます。
メリット:
- 日本製の高品質。
- 髪のカールやウェーブを美しく整える。
- 熱ダメージを最小限に抑える。
- 一部モデルは5,000円台と低価格。
デメリット:
- 一部モデルは価格が高め。
- スケルトンモデルは好みが分かれる。
価格帯:
- 約5,000円~30,000円。
本体重量:
- 約665g。
ディフューザー重量:
- 約150g。
4. Nobby(ノビー )マイナスイオンドライヤー 拡散フード
ノビーのNB-80 拡散フードは、サロン専売品として高い評価を受けています。このディフューザーは、遠赤外線効果で髪の内部から温め、しっとりとした仕上がりを実現します。また、髪の広がりを抑え、まとまりのあるスタイルを作るのに最適です。
メリット:
- 遠赤外線効果で髪の内部から温め、しっとりとした仕上がりに。
- 髪の広がりを抑え、まとまりのあるスタイルを作れる。
- サロン専売品としてプロにも愛用されている。
- 3mとコードが長めで動きやすい。
デメリット:
- ドライヤーの型番によってディフーザーが装着できない場合がある。購入前要確認。
- サイズがやや大きめで、収納に場所をとる。
価格帯:
- 約5,000円~20,000円
本体重量:
- 約850g(フード別)。
ディフューザー重量:
- 約180g
5. Laifen(ライフェン) ヘアドライヤー
Laifen(ライフェン)のヘアドライヤーは、軽量で高性能なドライヤーとして注目されています。特に、癖毛や天パの方々から高い評価を受けており、髪の乾燥時間を短縮しつつ、髪の質感を向上させる効果があります。
メリット:
- 本体重量は約407gと非常に軽量で、長時間の使用でも手首への負担が少ない。
- 風速は非常に強力で、髪の乾燥時間を大幅に短縮。
- 高濃度のマイナスイオンを発生させ、髪の静電気を抑え、しっとりとした仕上がりに。
- 動作音が静かで、夜間の使用や早朝も使用しやすい。
- ワンタッチで着脱できるマグネット式アタッチメント。
デメリット:
- 価格がやや高め。
価格帯:
約13,000円~32,000円
本体重量:
約345g~407g
ディフューザー重量:
約100g

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【癖毛・天パにおすすめ】ディフューザー付きドライヤーを使うべき理由と正しい乾かし方
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おすすめディフューザー付きドライヤーの比較表
商品名 | 価格帯 | 本体重量 | ディフューザー重量 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
1.Dyson(ダイソン) | 約50,000円~60,000円 | 約660g | 約100g | 高性能&熱ダメージ軽減 |
2.Shak(シャーク) | 約30,000円~40,000円 | 約500g | 約150g | 軽量&均一な風量 |
3.AIVIL(アイビル) | 約5,000円~33,000円 | 約665g | 約150g | 日本製・汎用性高い |
4.Nobby(ノビー ) | 約5,000円~20,000円 | 約850g | 約180g | サロン仕様&まとまり◎ |
5.Laifen(ライフェン) | 約13,000円~32,000円 | 約407g | 約100g | 軽量&高風速 |
※2025年時点のまとめ情報です。また、同メーカーでも多数ドライヤーが出ているので価格・重さについては商品によって変わります。最新の情報は販売店・ネット店舗にてご確認ください。
まとめ:ディフューザー購入の際はメリットデメリットを比較して購入を
ディフューザー付きドライヤーを使うことで、髪の広がりを抑えながら自然なウェーブやカールを活かせるため、癖毛や天パの方で使用をした事がない方には、ぜひ試してほしいアイテムです。
- 髪がまとまりやすい
- ナチュラルなカールをキープできる
- 熱ダメージを軽減できる
- ボリュームの調整がしやすい
- 朝のスタイリングがラクになる
「普通のドライヤーだと広がってしまう…」「もっと髪のクセを活かしたい!」と悩んでいる方は、ぜひディフューザー付きドライヤーを試してみてくださいね。
おすすめディフューザー付きドライヤーの購入リンク
以下のリンクから商品詳細を確認する事が出来ます。

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