白髪ケア

数本だけの白髪に最適!市販セルフカラーで簡単部分染め

2025年3月1日

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数本の白髪は白髪のみをセルフで染める、白髪染め、脱白髪染め、グレイヘア、白髪がチラホラ、マッキーで白髪を染める

天パ たまこんぶ

✅2012年~宇津木流スキンケア(肌断食)継続中。
✅縮毛矯正卒業!癖毛を活かし中

40代主婦。「本当に必要なケアだけを、手の届く方法で」肌とお財布に優しい美容情報を、等身大の視点で発信しています。

 

鏡を見るたび、ピンと立つ白髪が数本だけ目に入る…。
まだ全体を染めるほどではないけれど、気になってしまう。

そんなとき、手軽にできる「数本の白髪だけを染める方法」があるとしたらどうでしょうか?

この記事では、市販の白髪染めを使って「気になる白髪だけ」をピンポイントでケアするセルフ部分染めのやり方を、私の実体験を交えてご紹介します。

✔ 髪全体を染めたくない
✔ ダメージは最小限にしたい
✔ 白髪はまだ数本だけ

そんな方に、ぜひ知っていただきたい方法です。


市販セルフカラーで部分白髪染めのメリット

今回ご紹介するのは、白髪が数本〜20本ほどの方に向けた、部分染めのセルフケア方法です。

全体を染めるほどではないけれど、ピンと目立つ白髪だけがどうしても気になる…そんな時期に、私自身が「これが一番ちょうどいい」と感じて実践していた方法です。

実際に試してみて感じた、部分染めのメリットは次の通りです。


● 髪全体を染めなくて済むから、ダメージが最小限に抑えられる

白髪染めは、どうしても髪に負担がかかるもの。
でも、気になる白髪だけをピンポイントで染めることで、健康な黒髪部分には薬剤が触れず、全体のダメージを大幅に軽減できます。


● 黒髪を楽しめる時間が延びる

白髪が増えてからではできない、黒髪の自然なツヤや印象をしばらくキープできるのも嬉しいポイント。
白髪をすべて染め上げるのではなく、「今ある黒髪を活かす」という選択肢は、案外心地よいものでした。


● 色選びが自由で、コスパもよし

市販のセルフカラー剤なら、ドラッグストアでも気軽に手に入りますし、1箱で何度か使えるほどコスパも◎
自分に合った色味を選びながら、必要なときにサッとケアできるのも利点です。


● 忙しい日常でも続けやすい

部分染めは広範囲を染める必要がないため、準備や時間が短く済むのも魅力です。
たとえば週末のちょっとした空き時間に、気になる白髪だけササッとケア。無理なく続けられるところも、忙しい方にぴったりです。


「染める」というとハードルが高く感じるかもしれませんが、数本の白髪だけを染めるセルフケアなら、意外と気軽に始められます。

「まだ全体を染めたくない」「黒髪をもう少し楽しみたい」
そんな思いがある方に、ぜひおすすめしたい方法です。

 

\髪全体に白髪が生ている方はこちら/

40代、美容室頻度、白髪ぼかしハイライト、原理、白髪を治したい
【40代の白髪ぼかし黒髪ベースハイライト】カラー頻度を少なくする為に出来る事

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実践!簡単に数本の白髪だけを部分染めする!

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当時私は縮毛矯正をしていたので髪が傷まない様、髪を染めずに地毛の黒髪で過ごしていました。

 

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白髪が生えてきた部分は頭頂部に数本。鏡を見れば自分で見える場所。

その部分のみ、市販の白髪染めでセルフで”白髪だけ”を染める事にしました。

 

数本の白髪だけを部分染め:必要な道具と準備

✔1剤2剤の別れたチューブタイプの白髪染め

 

✔綿棒

 

以上!

全体を染める訳ではなく数本の白髪を染めるだけなので、手袋も無し。洗い流す際は手で触らず先にシャワーで髪を流してから洗えば手も汚れません。

 

1剤、2剤を必要な量を出す

チューブタイプの1剤2剤と分かれているものであれば、毎回使用したい量のみ使えます。

たまこんぶ
私は当時、月1くらいの頻度で染めていましたが、5回以上は使えていました。

 

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1剤と2剤を同量、必要な分を汚れてもいい入れ物に出します。

 

綿棒で黒染めクリームを混ぜる

綿棒でクリームを混ぜます。

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少なかったら後から足せばいいので、初めは少な目で作って大丈夫です。

何度も染めていく内に量は分かってきます。

 

数本の白髪だけを部分染め:染める手順と注意点

気になる白髪にチョンチョンッとつけていきます。

 

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周りの黒髪に少しついてしまいますが、私はそこまで神経質にはならずササっと塗っていました。

後は説明書に書いてある通りの時間を待てばOK。

 

髪を洗って白髪染めを落とす

少量でも手に付くと落ちにくいので、手袋をつけて洗い流すのが安全です。

 

まとめ:数本の白髪だけなら、部分染めを手軽に始めよう

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✔ 気づいたらすぐにケアしたい
✔ 白髪が目立つ前に、黒髪をもう少し楽しみたい
✔ 出来るだけ髪を健康な状態で保ちたい
✔ 白髪染めの頻度を減らして、美容院代も節約したい

そんな方には、「数本の白髪だけをセルフで染める」という今回の方法がぴったりです。

白髪がまだ数本だけなら、全体を染める手間やダメージをかけることなく、必要な部分だけをピンポイントでケアできます。
自分で見える範囲に白髪が出てきた方にとっては、気軽に始めやすい方法だと思います。

ちなみに現在の私は白髪の本数が増えてきたため、黒髪をベースにハイライトを入れて、白髪を活かすスタイルに移行中。
もし、「白髪は増えてきたけれど、まだ白髪染めはしたくない」という方がいれば、以下の記事も参考になるかもしれません。

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白髪染めの頻度を減らす方法!黒髪にハイライトで自然な白髪ぼかし

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【余談】試しに白髪をマッキーで染めてみた失敗談

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【余談】試しに白髪をマッキーで染めてみた失敗談

数本の白髪が気になり始めた頃、ふと思いついて、美容室で担当の美容師さんに油性ペン「マッキー」で白髪を塗ってもらったことがあります。

たまこんぶ
マッキーって皮膚に付くとなかなか落ちないから、白髪に塗ったらしばらく持つんじゃないかな?

美容師さんもノリノリで「これは実験だね!」なんて言いながら塗ってくれたのですが…。

なんと、翌日のシャンプーで、あっさり全部落ちてしまいました。

当時は「え、マッキーって髪にはこんなに弱いの?」と驚いたものの、今振り返ると、当時使っていたシャンプーの洗浄力が強すぎたのかもしれません。

いずれにせよ、白髪をマッキーで染めるのはおすすめできません
「それ、ちょっと試してみようかな…」と思った方がいたら、この失敗談をぜひ参考にしてくださいね。


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天パ たまこんぶ

✅2012年~宇津木流スキンケア(肌断食)継続中。
✅縮毛矯正卒業!癖毛を活かし中

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