脱・縮毛矯正中のオススメ髪型はコレ！暴れる癖毛・天パを可愛く見せる女性用ヘアアレンジ

 

 

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【縮毛矯正をやめたい方】1年9ヵ月かけて脱・縮毛矯正をした途中経過写真

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これ、言葉でいうのは簡単なのですが、ものすんごい変な髪型。

辛くて悲しくて、めげそうになりながらも踏ん張って頑張った、変な髪型と付き合った1年9ヵ月だったんです。

 

今回は、脱縮毛矯正中の方に「一番つらい時期に私がどんな風に日常を過ごしてきたのか」をお伝えしていきます。

 

脱縮毛矯正中でも可愛くいれる「ヘアアレンジ方法」と「帽子」についてお伝えしていくので、是非見てみて下さいね。

 

 

脱縮毛矯正中の私の髪型

 

脱縮毛矯正中は、本当に本当に変な髪型だったのでヘアアレンジをしていない写真は０。

その為、当時の自分を思い出して、自画像を描いてみました。

 

 

 

 

そんな時に私がしていたヘアアレンジをお伝えしていきます。

脱・縮毛矯正中：時期によって楽チンなアレンジは変わる

 

縮毛矯正をやめて癖毛部分が伸びてくると、髪がボサボサで辛くて結ぶ一択になる方も多いと思います。

 

ただ、誤魔化す為に結ぶので可愛く思えないし、ダサく見えるし、今が辛くて（やっぱり縮毛矯正をかけようかな）と思って断念してしまう方も多いと思うのです。

 

実際私も何度も（縮毛矯正をやっぱりかけようかな）と思った事か。。。

それでも乗り越えてきたのは、脱縮毛矯正中でも楽チンなヘアアレンジを見つけることが出来たからだと思うんです。

 

 

 

 

【脱縮毛矯正を始めた日～6カ月目まで】アイロンで伸ばす

 

私は縮毛矯正をかけなくなって半年くらいまでは、結んで誤魔化す事もありましたが、ストレートアイロンで根本を伸ばして真っすぐにして過ごす事も多かったです。

 

通常、髪は1カ月に1cm～1.5cmほど伸びます。

ですので半年だと6cm程度。

結構辛いですが、髪の長さがミディアムだった為、まだまだ縮毛矯正をかけた部分の割合の方が多かったので、真っすぐに寄せる方が楽だと感じていました。

 

また、「縮毛矯正をかけるのは最後」だと思っていたので、最後のストレートヘアを楽しもうという気持ちも大きかったです。

 

 

 

 

ちなみに、コツは「夏に最後の縮毛矯正をかける」事です。

 

私はかなりの汗っかき。梅雨の時期は湿気で髪が爆発しますが、真夏は自分の汗で髪が爆発します。

夏に縮毛矯正をかけることによって、涼しく湿度が高くない季節が脱縮毛矯正開始～6カ月にあたり、アイロンで伸ばした髪が崩れる事が少なくなります。

 

 

 

 

【脱縮毛矯正6カ月～1年】職場でも出来るハーフアップアレンジ

 

ここまで癖毛部分の割合が増えると、何もヘアアレンジせずに過ごす事が出来なくなってきます。ただ、凝ったアレンジをしてもボサボサになる。1つで纏めでもしっくりこず。

 

最終行きついたのがハーフアップアレンジでした。

 

 

 

【脱縮毛矯正6カ月～1年】襟足癖活かしハーフアップ

 

私は、癖が伸びる度に自分で髪を切っていました。

一番切りやすかったのが襟足で、髪が伸びる度にちょこちょこ縮毛矯正のかかった部分を切っていました。

 

そうする事で、ハーフアップにした時に襟足部分がクルクルしてくれるのです。

 

ということで、こちらが癖毛部分が伸びた時にしていた、ハーフアップスタイルです。

 

 

自分で髪の毛を切るのは勇気がいるとおもいますが、私は（どうせ脱縮毛矯正をする時に切り落とす部分だし、どうせ切っても切らなくても今変な髪型だし、いいや！ＧＯＧＯ！）と切ってしまいました。

 

是非やってみて！とオススメは出来ませんが、めちゃ適当ですがどうにかなったので、勇気がある方はどうぞ。

 

 

髪が傷むから文具ハサミじゃなくて

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帽子で癖毛を誤魔化す中で1番大切なのは、お気に入りの帽子を見つける事だと私は思っています。

 

やはり、色々アレンジをするよりも帽子をかぶって頭を隠してしまった方が楽なのです。

仕事など帽子がかぶれない時はヘアアレンジをしていましたが、休日、お出かけなどは私はほとんど帽子をかぶっていました。

 

ただでさえ脱・縮毛矯正中は不安と期待が入り混じり、ストレスの多い期間。

そんな中で「髪型が変だから帽子をかぶる」と思うと、よけいストレスがかかってしまい、外出が億劫になってしまいます。

 

でも、「この服にはこの帽子が似合うよね。」と、コーディネートの1つにすると、帽子をかぶる事がストレスではなく楽しみに変わるんです。

 

 

 

 

参考になれればと、

脱縮毛矯正中によくかぶっていた、私のお気に入りの帽子を紹介していきます。

 

 

【脱縮毛矯正中】夏のキャスケット

 

私は元々帽子をかぶる事がなく、帽子が似合わないと思って苦手でした。

ただ、脱縮毛矯正を決めた時に帽子専門店に行き、色んな帽子をかぶり試した所、「キャスケット」がとてもしっくり来て、気に入りました。

 

そして購入した帽子がコチラ。

 

 

髪は低い位置でおだんごにして、帽子をスポッとかぶるだけ。

 

帽子をかぶると顔が日陰になり暗くなってしまうので、大き目のキラッとしたピアスをセットでつけて、顔周りが明るく見える様にしていました。

 

これ、帽子の下は凄い事になっています。

でも、脱がなければ分からないのです。

 

 

 

 

キャスケットをかぶる際のポイントは、ハーフアップにしてからかぶる事。後ろのおだんごが帽子が引っかかって、脱げずらくなります。

 

こちらの写真は脱縮毛矯正を始めて半年後くらいの物。

毛先部分は縮毛矯正がまだかかっていたので、帽子をかぶればストレートヘアも楽しめます。

 

脱縮毛矯正をするしないにしろ、冬に帽子をかぶると頭が温かい。是非オススメです。

 

まとめ：帽子とヘアアレンジで可愛く楽しく脱・縮毛矯正出来る

 

辛くて、恥ずかしくて、めげそうになってしまう脱縮毛矯正期間。

それでも、お気に入りの帽子を見つけて、楽チン、簡単なヘアアレンジさえ分かっていれば、オシャレも楽しみながら縮毛矯正をやめる事が出来ます。

 

 

＼1年9ヵ月経てばこんな髪に／

 

 

縮毛矯正をやめる途中は、不安な気持ちが襲ってくることがあると思います。

 

 

 

 

 

でもね、大丈夫です。

 

もしも癖を上手く活かせられなかったら、もう一度縮毛矯正をかければいいだけ。

伸ばしてみてカールになったら「ラッキー！」と思えばいいんです。

 

帽子とヘアアレンジを楽しみながら脱・縮毛矯正をして（私には似合わない）（癖毛を活かしてもしっくりこない）と思ったのなら、今までとおり縮毛矯正をかければいいだけなんです。

損する事は1つもありません。

 

決して縮毛矯正をする事は”悪”ではない。

私もまたストレートにしたくなったら、縮毛矯正をかけるかもしれない。

 

ただ、（私の癖はどうなんだろう）と心で思いながら縮毛矯正をかけ続けるのであれば、今後の髪型の選択肢を1つ増やす気持ちで、1度やめてみてもいいと思うのです。

 

 

 

 

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