こんな方にオススメ
- 縮毛矯正をやめる途中、どんな髪型をしていたのか気になる方。
- 脱・縮毛矯正を考えている方。
私は20年間かけ続けていた縮毛矯正を1年9カ月かけてやめて、癖毛を活かすようになりました。
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【脱縮毛矯正ブログ】1年9ヵ月で自然な髪へ|途中経過とビフォーアフター写真
その期間はずっと、癖毛とストレート部分が混ざった髪型で過ごしてきました。
この、変な髪型と付き合った1年9ヵ月だったんです。
今同じように、”今”脱縮毛矯正中の方に「一番つらい時期に私がどんな風に日常を過ごしてきたのか」をお伝えしていきます。
是非参考にしてみてくださいね。
脱縮毛矯正中の私の髪型
脱縮毛矯正中は変な髪型だったので、ヘアアレンジをしていない写真は0。
その為、当時の自分を思い出して、自画像を描いてみました。
\脱縮毛矯正中の私/


\経過写真はこちら/
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【脱縮毛矯正ブログ】1年9ヵ月で自然な髪へ|途中経過とビフォーアフター写真
この癖毛と縮毛矯正部分が混ざった状況は、脱縮毛矯正をする方は必ず通る事なんです。
また、元の髪の癖が強ければ強いほど、辛くてめげそうになると思うんです。
そんな時に私がしていたヘアアレンジをお伝えしていきます。
脱・縮毛矯正中:時期によって楽チンなアレンジは変わる
縮毛矯正をやめて癖毛部分が伸びてくると、髪がボサボサで辛くて結ぶ一択になる方も多いと思います。
ただ、誤魔化す為に結ぶので可愛く思えないし、ダサく見えるし、今が辛くて(やっぱり縮毛矯正をかけようかな)と思って断念してしまう方も多いと思うのです。
実際私も何度も(縮毛矯正をやっぱりかけようかな)と思いました。
それでも乗り越えてきたのは、脱縮毛矯正中でも楽チンなヘアアレンジを見つけることが出来たからだと思うんです。
【脱縮毛矯正を始めた日~6カ月目まで】アイロンで伸ばす
私は縮毛矯正をかけなくなって半年くらいまでは、結んで誤魔化す事もありましたが、ストレートアイロンで根本を伸ばして真っすぐにして過ごす事も多かったです。
通常、髪は1カ月に1cm~1.5cmほど伸びます。ですので半年だと6cm程度。
結構辛いですが、髪の長さがミディアムだった為、まだまだ縮毛矯正をかけた部分の割合の方が多かったので、真っすぐに寄せる方が楽だと感じていました。

ちなみに、コツは「夏に最後の縮毛矯正をかける」事です。
私はかなりの汗っかき。梅雨の時期は湿気で髪が爆発しますが、真夏は自分の汗で髪が爆発します。
夏に縮毛矯正をかけることによって、涼しく湿度が高くない季節が脱縮毛矯正開始~6カ月にあたり、アイロンで伸ばした髪が崩れる事が少なくなります。

【脱縮毛矯正6カ月~1年】職場でも出来るハーフアップアレンジ
ここまで癖毛部分の割合が増えると、何もヘアアレンジせずに過ごす事が出来なくなってきます。ただ、凝ったアレンジをしてもボサボサになる。1つで纏めでもしっくりこず。
最終行きついたのがハーフアップアレンジでした。
アレンジ方法
- 耳上の髪を後ろで纏めてハーフアップにする。
- 結んだ髪を纏めておだんごにする。
- 結んでいる部分の髪にジェルをつけて表面の毛を抑える。
- 襟足部分の髪をアイロンでまっすぐに伸ばし、内巻きにする。
【脱縮毛矯正6カ月~1年】襟足癖活かしハーフアップ
私は、癖が伸びる度に自分で髪を切っていました。
襟足の縮毛矯正部分を切り落としたら、次は癖毛を活かしていきます。
アレンジ方法
- 耳上の髪を後ろで纏めてハーフアップにする。
- 結んだ髪を纏めておだんごにする。
- 結んでいる部分の髪にジェルをつけて表面の毛を抑える。
- 襟足部分を濡らしてオイルやジェルなどをつけて癖を出す。
【脱縮毛矯正中いつでも】スタイリング剤使用無し・アップスタイル
こちらのヘアアレンジは、脱縮毛矯正を始めてから~今でもしているアレンジです。
パパっと出来るかつ、オシャレしている風に誤魔化せるヘアスタイルです。
アレンジ方法
- 髪を1つに纏めておだんごにする。
- 太いカチューシャで前髪を抑える。
めちゃめちゃ適当ですが、ピアスをつけるだけでなんとなくオシャレしている感じが出るので、めんどくさい時にオススメ。
細いカチューシャだと髪の毛がボワボワするので、太めのカチューシャの使用をオススメします。
脱・縮毛矯正中:外出時はお気に入りの帽子で可愛く過ごす
帽子で癖毛を誤魔化す中で1番大切なのは、お気に入りの帽子を見つける事だと私は思っています。
ただでさえ脱・縮毛矯正中は不安と期待が入り混じり、ストレスの多い期間。
そんな中で「髪型が変だから帽子をかぶる」と思うと、よけいストレスがかかってしまい、外出が億劫になってしまいます。
でも、「この服にはこの帽子が似合うよね。」と、コーディネートの1つにすると、帽子をかぶる事がストレスではなく楽しみに変わるんです。

【脱縮毛矯正中】夏のキャスケット
私は元々帽子をかぶる事がなく、帽子が似合わないと思って苦手でした。
ただ、脱縮毛矯正を決めた時に帽子専門店に行き、色んな帽子をかぶり試した所、「キャスケット」がとてもしっくり来て、気に入りました。
そして購入した帽子がコチラ。
髪は低い位置でおだんごにして、帽子をスポッとかぶるだけ。
帽子をかぶると顔が日陰になり暗くなってしまうので、大き目のキラッとしたピアスをセットでつけて、顔周りが明るく見える様にしていました。
【脱縮毛矯正中】冬のキャスケット
夏のキャスケットが気に入ったので、冬素材のキャスケットも購入しました。
キャスケットをかぶる際のポイントは、ハーフアップにしてからかぶる事。後ろのおだんごが帽子が引っかかって、脱げずらくなります。
こちらの写真は脱縮毛矯正を始めて半年後くらいの物。
毛先部分は縮毛矯正がまだかかっていたので、帽子をかぶればストレートヘアも楽しめます。
まとめ:帽子とヘアアレンジで可愛く楽しく脱・縮毛矯正出来る
辛くて、恥ずかしくて、めげそうになってしまう脱縮毛矯正期間。
それでも、お気に入りの帽子を見つけて、楽チン、簡単なヘアアレンジさえ分かっていれば、オシャレも楽しみながら縮毛矯正をやめる事が出来ます。
\1年9ヵ月経てばこんな髪に/
縮毛矯正をやめる途中は、不安な気持ちが襲ってくることがあると思います。
- 本当に私の癖毛はカールになるのかな?
- 本当に癖毛が活かせるのかな?
- 癖毛を頑張って伸ばしても、活かせなかったらどうしよう。

でもね、大丈夫です。
もしも癖を上手く活かせられなかったら、もう一度縮毛矯正をかければいいだけ。
伸ばしてみてカールになったら「ラッキー!」と思えばいいんです。
帽子とヘアアレンジを楽しみながら脱・縮毛矯正をして(私には似合わない)(癖毛を活かしてもしっくりこない)と思ったのなら、今までとおり縮毛矯正をかければいいだけなんです。
損する事は1つもありません。

美容好き同士でコミュニケーションが取れる相談室、作りました(^^♪
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