髪のダメージが気になるけど、癖毛は縮毛矯正をやめて活かしたい。そんな方に、今わたしが愛用しているホームケアを紹介します。
特にこんな方におすすめです
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パサつきや乾燥で髪がまとまらない
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毛先が広がってスタイリングが決まらない
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柔らかくて扱いやすい髪になりたい
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ダメージが気になって、思いきった髪型に挑戦できない
わたし自身、かなり細くて軟らかい髪質。
しかも、1本1本がチリチリした強めの癖毛で、湿度が高い日は特に大変です。
そんな髪を“扱いやすく、しっとり、柔らかく”整えてくれたのが「OLAPLEX(オラプレックス)」のホームトリートメントでした。
この記事では、半年以上愛用して感じた変化や、使い方のポイントをくわしくご紹介します。
OLAPLEX(オラプレックス)とは?ダメージ毛の救世主トリートメント
2014年にアメリカで誕生した「OLAPLEX(オラプレックス)」は、150カ国以上で展開されているダメージケア特化のヘアケアブランドです。
「傷んだ髪の補修」だけでなく、「これ以上ダメージを増やさない」ための耐久性を髪に与えてくれるのが特徴。
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ブリーチやパーマで傷んだ髪
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アイロンやコテの熱ダメージが気になる方
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年齢による髪のハリ・コシの低下が気になる方
こんな方にとっては、まさに救世主的な存在です。
わたしが使用しているアイテム2つ
OLAPLEX No.5 ボンドメンテナンスコンディショナー
髪の重さを加えることなく、枝毛やうねり、乾燥をケア。
全ての髪質に対応し、潤いとツヤのある髪へと導いてくれるアイテムです。
OLAPLEX No.8 ボンドインテンスモイスチャーマスク
保湿力に優れた濃厚マスク。
しっとりまとまりやすい髪を目指す方におすすめです。
使用方法|月2〜3回のスペシャルケアで髪が変わる
1. シャンプー後、水気をしっかり切る
タオルで軽く水気を拭き取ってから、髪にトリートメントをつけます。
※おすすめのシャンプーはこちら:
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【固形石鹸でシャンプー出来る?】シャンプーの歴史&牛乳石鹸で髪を洗う方法
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2. No.5とNo.8をダブル使い
どちらも毛先中心に塗布。
私は目の粗いコームで髪全体に伸ばしています。
※私はこれくらい使用。
2つのクリームを毛先中心につけてから、目の粗いコームで髪全体に馴染ませていきます。
💡【100均コームが意外と便利】
持ち手がJ字型になっていて、お風呂場でも引っかけられて助かっています!
3. 放置時間を守る&しっかり洗い流す
商品に記載された放置時間を守ったあと、ぬるま湯でしっかり洗い流します。
洗い上がり|手触りがまるで別物に
タオルドライ後は、タングルティーザーでやさしくとかします。
このブラシ、本当に優秀。私のような細くてチリチリな髪でも引っかからず、スルッと梳けるので、ダメージ毛さんにぴったりです。
乾かす前にヘアローションをプラス
仕上げに「ラ・カスタ」のヘアローションをスプレーしてから乾かすと、髪の広がりを防げてまとまりがグッと良くなります。
私の強い癖が少し緩くなるので、こちらもお気に入りの定番アイテムです。
仕上がり|ふんわり柔らかく、なめらかな手触りに
仕上げはドライヤーの風を上からあてるだけ。
いつもならザラつく感触が、しっとりやわらか。
櫛は使わず、手ぐしで整えるだけでも広がりが気にならず、扱いやすくなります。
指を通しても柔らかくて、触って気持ちが良い。
☝️櫛を使うと癖が広がるので注意!

まとめ:癖毛・軟毛・ダメージ毛さんにこそ試してほしいOLAPLEX
オラプレックスは、こんな方に特におすすめです。
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癖毛・縮毛で乾燥しやすい方
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髪が細くてダメージを受けやすい方
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日々のスタイリングで髪がパサついてきた方
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柔らかく、まとまりやすい髪質を目指したい方
わたしのように「チリチリの癖毛×軟毛」でも、使ったあとは手触りが大きく変わります。
髪の扱いやすさが変わると、気持ちまで前向きになりますよね。
美容室専売品というイメージがありますが、今は楽天やAmazonでも購入可能。
癖毛に悩んでいる方こそ、自分に合ったケアを見つけてみてくださいね。

\癖毛おすすめドライヤー/
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