宇津木流スキンケア（肌断食）をすると老けるって本当？13年宇津木式をしている私の肌の状態

 

 

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宇津木流スキンケアを知ったのは、今から13年前。

まだ20代後半だった私が「肌のために“何もしない”なんて、本当に大丈夫？」と不安いっぱいの気持ちで始めたのが最初でした。

基礎化粧品を一切使わず、水だけで顔を洗う。日焼け止めもファンデーションも使わない。

そんな“肌断食”に飛び込んだ私が、現在40代になった今も続けている理由と、肌の変化、そして「老けた？」という疑問に対する正直な気持ちを、今回は包み隠さずお伝えしたいと思います。

 

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宇津木流スキンケアとは？

基礎化粧品をやめるだけではありません。

 

 

つまり、「肌に“何かを塗る”こと」そのものを見直すのが宇津木式です。

 

＼詳しくは以下の記事にまとめています／
📌▶宇津木流スキンケアってなに？初心者向け解説記事はこちら

 

 

「老ける」という声の正体

ネットで「宇津木式　老ける」と調べると、確かに不安になる声もあります。

でも私は13年間実践してきて、「老ける」というより「年齢を重ねただけ」と実感しています。

40代になった今、写真を見ても「年相応」だなと感じます。特別若くもなければ、同年代の中で飛び抜けて老けているとも感じません。

肌断食には若返りの魔法のような効果はありませんが、逆に「悪くなった」とも思いません。

 

「老ける」と言われる3つの理由

宇津木流スキンケアはこれまでの常識とは真逆。

 

つまり、“美肌のために必要”とされていたことを全部やめるんです。

そのため、「本当に大丈夫？」「老けるんじゃない？」と不安になるのは、ある意味自然な反応です。

でも、私はこう考えています。

老けたのではなく、年相応になっただけ。

私の肌の変化（13年の肌断食リアルレポート）

 

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• 目、頬の下に凹みあり
• 笑えばシワも出る
• 毛穴や血管も浮いて見える

でも、肌断食をしたから出来た訳ではない。これが“40代の女性の普通”なんです。

私は、スキンケアにかける時間ゼロ・お金ゼロでこの肌なら、満足です。

 

宇津木式をして感じた効果

ニキビができにくくなった

以前はニキビを隠すために厚塗りし、クレンジングで落とす…という悪循環。

今はほとんどニキビに悩まなくなりました。

 

クマが薄くなった

コンシーラー・クレンジング・洗顔をやめたことで、目元の刺激が減り、ある日「あれ？クマ薄くなってる」と気づきました。

 

乾燥しにくくなった

基礎化粧品を使っていた頃は、洗顔後すぐに化粧水を塗らないとつっぱる肌でした。

今は冬以外、乾燥知らずです。

 

シワが減った

目尻のシワが一時期気になっていたのですが、今はほとんど目立ちません。必要な皮脂を落としすぎていたことが原因だったようです。

 

詳細は以下の記事にまとめています：
しわについての詳しい変化はこちら

 

続けるために大切なこと

宇津木流スキンケアは“ゆっくり”変化が出てきます。

即効性を求めている方には、正直向かないかもしれません。でも、

肌を健康にしたい

という思いがある方には、ぜひ試してみてほしいと思います。

「宇津木流スキンケアを、肌断食をやらなきゃ！」ではなく、「肌を健康にするために、合う方法を選ぶ」という意識が大切です。

 

私の肌断食の歩みと実感

 

ゆるく始めて、気づけば“肌に何も塗らない生活”が当たり前になっていました。

 

肌を綺麗にするのは、生活全体

肌断食だけでは足りません。

 

 

 

肌は「体の内側」を写す鏡

規則正しい生活と、宇津木流スキンケアを組み合わせることで肌の調子が安定してくると感じています。

 

まとめ：肌断食をすると老ける？いいえ、「年を重ねているだけ」

基礎化粧品をやめることに、不安を感じる方も多いと思います。

私もそうでした。

でも、13年経ってみて言えるのは、「宇津木流スキンケアだから老けた」わけではないということ。

むしろ、肌トラブルが減り、スキンケアがシンプルになり、ストレスも出費も減って、私はこの方法を選んでよかったと感じています。

「老けるかも」と悩んでいる方の背中を、少しでもそっと押せたならうれしいです。

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