宇津木流スキンケア(肌断食)

【宇津木式】角質層=死んだ細胞?化粧品を使わない方がターンオーバーが正常化する理由

2023年7月31日

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角質層=死んだ細胞?ターンオーバーを正常化させるために基礎化粧品をやめる?

天パ たまこんぶ

低コスト美容オタク。■宇津木流スキンケア(肌断食)12年目。■クルクルの髪の毛は天然の癖毛。■自分で試して良かった美容法を紹介。

 

こんな方にオススメ

  • 宇津木式・肌断食が気になっている方。
  • 角質層、ターンオーバーについてを知りたい方。

 

皆さん、化粧品パッケージなどでこんな文字を見たことはありませんか。

 

  • 角質層まで潤う
  • 角質層まで浸透する

 

なんか、すっごく潤う感じに見えますよね。

すっごくいい感じに見えますよね。

 

ただ、角質層が実際になんなのか、どんな役割をしているのか、ターンオーバーとはなんなのかを調べたことはありますか?

 

今回は、角質層、ターンオーバーについてなんだか曖昧だな~という方へ

 

「角質層の役割」「ターンオーバーの流れ」「基礎化粧品が角質層に浸透するということは、どういう事なのか」をお話していきます。

 

宇津木式(肌断食)をしていなくても知っておいた方が良い知識だと思うので、美容に興味がある方は読んでみて下さいね。

 

皮膚の一番表面にあるのが角質層

宇津木式スキンケア、なにもしないスキンケアで肌が蘇る。肌断食で美肌

 

角質層についてお話をする為に、先に皮膚全体についてお話をしていきます。

皮膚は大まかにいうと、2つの層から出来ています。

 

  1. 皮膚の表面を覆う表皮
  2. 表皮の下にある厚くて丈夫な真皮

 

①表皮の厚さは0.04~0.07mm、ラップ1枚ほどの厚さです。

②真皮は表皮の約10倍ほどの厚みがあり、コラーゲン繊維と線維芽細胞で形成されています。

 

今回お話しする「角質層」は表皮の表面、皮膚の1番外側を覆っている部分の事です。

 

 

角質層は死んだ細胞の事

 

皮膚は、まず真皮があり、その上に表皮があります。

その表皮の一番外にあるのが角質層です。

 

文字だけだと分かりづらいので、肌の断面図を絵で描いていきます。

 

たまこんぶ
へたくそだけど、気にしないでね。出来るだけかみ砕いて、誰でも分かるように説明をしていきます。

 

 

下側が身体の中、上側が皮膚表面としての断面図です。

 

皮膚の1番表面にあるのが「角質層」。

こちらの角質層は、死んだ細胞の集合体なんです。

 

「死んだ細胞?」とビックリされる方もいるかもしれませんが、髪の毛や爪も死んだ細胞です。切っても痛くないですよね。

死んだ細胞でも髪の毛は頭を守ってくれますし、爪も指先を守ったり、作業しやすい構造だったりと、身体を守る役割をしています。

 

角質層も同じ。死んだ細胞ですが、肌を守る大切な役割をしています。

 

 

角質層の一生について

 

では、角質層が生まれてから死に、肌から剥がれるまでを簡単に説明をしていきます。

 

角質層の一生

  • 表皮の1番下、基底層で細胞が生まれる
  • 14日かけて上に上がっていく
  • 細胞死亡
  • 死亡細胞は角質層になる
  • 10日かけて上に上がる
  • 皮膚表面で3.4日滞在してはがれる

 

④~角質層になります。

言葉で書いてもイメージがしづらいので、また絵で描いてみます。

 

 

”オレンジ色”の基底層で生まれた細胞は、どんどん皮膚表面に上がっていきます。

14日後、細胞は死亡し”青色”の角質層になります。

 

角質層になってからも、どんどん皮膚表面に上がっていき、10日後には皮膚表面に。

3,4日皮膚表面に滞在したのち、剥がれ落ちます。

 

”青色”の部分、角質層は10層ほど重なり合い、上の部分から順番に剥がれ落ちていきます。

このサイクルを「ターンオーバー」と言います。

 

 

角質層の役割は皮膚を守る事

宇津木式で肌を綺麗に、なにもしなくても綺麗な肌に

 

10層ほどに重なった角質層が、外部の刺激、乾燥から皮膚を守る保湿膜として働いています。

 

角質層がが保湿膜の役目をしてくれているおかげで、体内の水分が蒸発することはありません。また、外部の刺激からも角質層は皮膚の最前線で守ってくれています。

 

強力なバリアの様な物なのです。

 

 

角質層が身体を守ってくれるから異物は浸透出来ない

 

  • 角質層が肌を守ってくれているから、体内の水分が蒸発する事はない。
  • 角質層が外部からの異物の侵入を防いでくれる。

 

角質層が肌を最前線で守ってくれています。

 

例えば、土仕事をしたとします。

さまざまな雑菌が付いている泥水を、口から飲んだら絶対にお腹を壊しますよね。

 

でも、皮膚についただけであれば、水で洗い流せば綺麗になります。

これも、角質層が皮膚最前線で体内に雑菌が侵入するのを守ってくれているからです。

 

 

たまこんぶ
では、この泥水を化粧水として考えてみて下さい。

 

  • 泥水は肌に浸透しないのに、化粧水は肌に浸透して効果が出るって本当?
  • ”汚れ””汚い物”は肌に浸透しないのに、都合よく化粧水だけは浸透する?
  • そもそも角質層は死んだ細胞で、15日ほど経ったらアカとして剥がれ落ちるよね?

 

色々変なんですよね。

 

そもそも、薬事法では「浸透する」と言っていい部分は角質層までと決められています。

理由は、化粧品の成分が角質層よりも奥に浸透してしまうと、皮膚トラブルを起こしてしまう可能性があるからです。

 

角質層までしか、基礎化粧品は浸透しません。

 

 

角質層までしか効果のない化粧品に高額な金額を出す意味

 

色々調べて、私は思ったのです。

 

死んだ細胞の角質層までにしか浸透しない基礎化粧品は、使わなくてもいいんじゃないのか。

基礎化粧品に高額なお金をかけても、角質層までしか浸透しない訳だから、そんなに効果は感じられないのではないのか。と。

 

 

たまこんぶ
高価な基礎化粧水だって、肌にとっては異物。角質層が体内に入らない様に守ってくれるから、肌が劇的に変わる訳ないと思ったのよね。

 

 

以上の内容を知ったうえで、初めに話した化粧品パッケージについて。

 

  • 角質層まで潤う
  • 角質層まで浸透する

 

何度も話しますが、これは死んだ細胞(しかも15日後には確実に剥がれ落ちる細胞)を潤わせているだけという事なんですよね。

死んだ細胞(角質層)のみに作用している。ということ。

 

このようなことを大きく書いている商品に対して私は、「知識が深くない人を勘違いさせてそれっぽいことを書いて、購買意欲をあげようとしている。」気がして、あまり良いイメージが持てません。

 

たまこんぶ
「何もしないスキンケア」というと、宗教っぽかったり、偏っている人だなと思われがちですが、実際は、自分で色々調べて「基礎化粧品にお金をかける必要はない」と納得して宇津木式をしています。

 

 

新陳代謝が行われているから健康な肌でいられる

宇津木式美容法、なにっもしないスキンケア、シンプルケア、肌断食

 

質問にゃんこ
でもさ、角質層は死んだ細胞かもしれないけれど、それでも基礎化粧品は研究されて作られたものだし、付けた方が綺麗になるんじゃないの?
化粧品は沢山の専門家の方が作ったものだもんね。もう、これは個人の判断だと思うの。なにが自分に合っていて、自分が信じられるかで決めればいいと思うの。
たまこんぶ

 

 

今からは、もう少し角質層について詳しく。

「化粧品」と「新陳代謝」についてお話をしていきます。

 

 

新陳代謝とは?

 

  1. 表皮で細胞が生まれる。
  2. それが押し出されて、約28日後には角質として剥がれ落ちる。

 

お肌はこのサイクルを繰り返しています。

再度、角質層の説明で出した絵をご覧ください。(本当にへただわ。。)

 

 

表皮の一番下の基底層(オレンジ色)で表皮細胞が生まれ、14日かけて肌表面に近付き、表皮細胞が死亡する。

その死亡した細胞(青色)が角質層になり、お肌を守ってくれている。

角質層は10日ほどで皮膚表面に上がりきり、3.4日で剥がれ落ちると先ほどお話ししました。

 

この流れを「ターンオーバー(新陳代謝)」と言います。

 

表面の角質細胞(青色)が1個剥がれ落ちると、基底層(オレンジ色)で新しい細胞が1個生まれる。こんな風に皮膚はつねに細胞が生まれて、死んで、の繰り返しをしています。

 

これが28日周期で行われます。

 

ということは、角質層が剥がれ落ちなかったら、新しい細胞が生まれない。

新しい細胞が生まれる為には、古い角質層が剥がれ落ちなければいけない、ということなんです。

 

 

化粧品が新陳代謝を狂わせることもある?

 

この、健康的な28日周期の新陳代謝が狂ってしまう時があります。

 

新陳代謝の狂いは、ホルモンや、他の様々な原因。

その中の1つ、「化粧品が原因で狂うこともある」こと、皆さんはご存じですか?

 

通常、角質細胞が空気にふれて乾燥すると、垢として自然にはがれていきます。

ただ、化粧品、オイルなどで皮膚表面を常にしっとりさせていると、剥がれるべき角質が皮膚に付いたままになってしまうんです。

 

要するに、皮膚表面はサラサラと乾燥していた方が古い角質が自然と剥がれてくれるので、正常なターンオーバーが出来るという事です。

 

 

規則的に角質細胞が剥がれ落ちていれば、基底層で新しい細胞が生まれる。

新しい細胞が生まれるので、表皮がふっくら、キメ細やかな肌になる。

 

 

基底層(オレンジ色)で生まれたばかりの表皮細胞は、丸々としていますが、皮膚表面の角質細胞(青色)は死んだ表皮細胞な訳ですからペラペラ。

 

剥がれる予定の角質層を、化粧水などで肌にベッタリくっつけたままだと、新しい細胞は出てこない。

 

新しい細胞は出てこないけれど、古くなった細胞はペラペラになっていく。

ペラペラの死んだ細胞をずっと肌にくっつけているような物。

 

まさかのまさか、基礎化粧品がターンオーバーを妨げてしまうという怖い話なんですよね。

 

また、ピーリングは、無理やり角質層をはがすわけですから、表皮細胞がまだ生まれていない状態です。

通常角質層は10層ほどで守っているのに、剥ぎ取られる&表皮細胞も追い付かないので、肌はペラペラ。乾燥肌、敏感肌になりかねない、ということです。

 

 

たまこんぶ
こんな風に皮膚の仕組みが分かると、基礎化粧品をつけたり、ピーリングをしたりなんて、怖くて出来なくなります。

 

 

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まとめ:角質層と新陳代謝を正常にすることが美肌への近道

宇津木式、効果はある?メリットデメリット。肌が綺麗になる宇津木式

 

化粧品の綺麗なパッケージの言葉、インフルエンサーの口コミで使いたくなる物は世の中に沢山あります。キラキラしていたり、オシャレだったり、効果のありそうなキャッチフレーズだったり。

 

でも、肌の構造や、成分が何に効くのかを自分で調べてみると「あれ?」と思う事も沢山出て来ます。

 

  • 角質層は死んだ細胞だが、皮膚を最前線で守ってくれる大切な物
  • 表皮細胞が生まれて角質層になって死ぬまでのターンオーバーを正常にする

 

この2つの事を頭において、自分に合ったスキンケアをする事が大切だと私は思っています。

 

「角質層(15日後に剥がれ落ちる死んだ細胞)に化粧水をつけても、効果はあるのか不明」という話しすると「肌内部に浸透しないなら、表面につけても問題ないって事じゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。

 

それは、ごもっとも。化粧品は薬事法で「角質層以上に浸透させてはいけない」と決まっているので、肌奥深くに浸透する事は出来ません。

 

ただ、角質層が最前線で皮膚を守ってくれている事を忘れないでください。

角質層が”ダメージを受ける”という事は、肌のバリアが壊れる、という事です。

 

そうなると、皮膚表面の表皮も薄くなり、その下の真皮も薄くなってしまいます。

結果、小ジワが出来たりくすみ、色むらが肌に出てしまうかもしれないので、角質層を壊さない事を第一に考える事が大切だと思っています。

 

 

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たまこんぶ
是非、自分の肌にはどんなスキンケアがあっているのか、1度考えてみて下さいね。

 

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