微妙だった美容法

美容医療を受ける前に知るべきメリットデメリット(ハイフ・クマ取り・ピーリング・糸リフトなど)後悔しない為にお医者様の対談で学ぼう

2024年4月22日

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北條元治先生、吉田純先生、肌の再生医療、ハイフ、ピーリング、目の下のクマ取り、デメリット、メリット、良くない、やらない方が良い?後悔

天パ たまこんぶ

✅2012年~宇津木流スキンケア(肌断食)継続中。
✅縮毛矯正卒業!癖毛を活かし中

40代主婦。「本当に必要なケアだけを、手の届く方法で」肌とお財布に優しい美容情報を、等身大の視点で発信しています。

 

こんな方にオススメ

  • これから美容医療を受けようと考えている方。
  • 自分の肌を綺麗にする為に、何が必要か悩んでいる方。

 

「簡単に若返る」「切らずにクマが消える」「即日メイクOK」——
そんな言葉に、少し心が揺れることはありませんか?

美容医療がどんどん身近になる一方で、その施術の“本当の中身”を知る機会は意外と少ないかもしれません。

私たまこんぶは、肌断食・宇津木式スキンケアを13年続ける中で、「肌に何をするか」ではなく「肌に何をしないか」を意識するようになりました。そんな私が、美容医療に対する考え方を変えるきっかけとなったのが、ある専門医たちの対談動画です。

この記事では、ハイフ・クマ取り・ピーリング・糸リフトなどの人気施術について、医師の視点から語られたメリットとデメリットを、私なりにわかりやすくまとめています。

「やる」「やらない」を決めるのはあなた。だからこそ、後悔しない選択ができるよう、正しい知識を一緒に学びませんか?

美容医療を受ける前に──メリットだけでなくデメリットも知っておく

今私は今40代で、シワもあるし顔の輪郭も弛み笑うと二十顎になります。それを解消したいと考え、さまざまな美容医療について調べました。

誰でも写真の加工が上手く出来るようになった今だからこそ、デメリットをしっかり調べなければいけないと調べていた中で出会ったのが、肌の再生医療専門医である北條元治先生・吉田純先生による対談動画。

美容医療に興味がある方、美容皮膚科での施術を検討している方には、ぜひ観てほしい内容です。

 

「若く見える」と「肌が若返る」は別もの?美容医療の本質

美容整形・美容医療というと、シワ改善やリフトアップ、小顔効果など「外見の若返り」がクローズアップされがちです。

でも、北條先生と吉田先生は、美容医療は「若そうに見せる技術」であって、「肌そのものを健康に戻す治療ではない」と指摘しています。

たとえば…

  • ハイフ(HIFU)で真皮に熱を加えて引き締める施術は、実は「肌に瘢痕を残して質を落とす可能性がある」

  • 糸リフトで引き上げても、根本的にたるみを改善しているわけではない

  • ピーリングを繰り返せば、角質が薄くなりバリア機能が弱まるリスクがある

 

……など、メリットの裏には必ず「デメリット」や「後悔の種」も存在しているのです。

私自身、20代の頃に「ハイフで肌が若返る」と思い込み、軽い気持ちで施術を受けました。
ですが、目立った効果は感じられず、今振り返ると20代の健康な肌に瘢痕を残しただけだったと後悔しています。

そして、「美容医療は今必要ないかな」と、年相応な自分で十分だと思えるようになりました。

 

美容皮膚科では“メリット”ばかり強調されがち

クリニックの広告やSNSでは、

  • 「腫れない」「バレない」

  • 「通院不要」「10分で終了」

  • 「シワが消える」「若返る」

 

といった言葉が並びますが、肝心の「リスク」や「副作用」は目立たない場所に書かれているだけだったりします。

美容整形の失敗例が話題になることもありますが、その多くは「事前の情報収集が不十分だった」ことが原因かもしれません。

自社のサービスを悪く言う営業はいませんよね? 美容医療も同じです。
「自分には本当に必要なのか?」を判断できる材料を、自分で集めておくことが大切だと実感しています。

 

【クマ取り整形】は本当に必要?目の構造から学ぶべき理由

北條元治先生、吉田純先生、肌の再生医療、ハイフ、ピーリング、目の下のクマ取り、デメリット、メリット、良くない、やらない方が良い?

 

今、特に若年層で人気なのが「目の下のクマ取り整形」。
SNSでは手術のビフォーアフターが数多く流れてきますし、20代の方が気軽に受けている印象すらあります。

ですが、こちらの吉田先生の動画では、目の構造そのもの──骨、筋肉、脂肪、靭帯の解剖学から詳しく解説しており、「クマができる原因」や「手術の本質」が見えてきます。

この動画を観れば、

  • 自分のクマは脂肪なのか?たるみなのか?色素沈着なのか?

  • どんな手術方法が適しているのか?

  • リスクをどう受け止めるべきか?

 

といった点が、かなり具体的に理解できるようになります。

やみくもに「綺麗になりたいから」と受けるのではなく、まずは構造を知り、自分の目元に本当に必要なことは何かを冷静に考えるきっかけになると思います。

 

 

美容医療に“後悔”しないために

美容医療には、「美容皮膚科」「美容外科」どちらにも、確かに素晴らしい技術があります。
しかし同時に、“失敗”や“後悔”の可能性も、常に隣り合わせにあります。

  • ハイフを受けたのに効果が感じられなかった

  • 糸リフトをしたけど引きつれ感が残った

  • クマ取り後に思わぬ副作用が出た

 

こうした声があるのも事実です。

私が言いたいのは、「やるべきでない」ということではありません。
ただ、美容医療のデメリットを知ったうえで、「それでもやりたい」と思えるかどうか。

その上で、自分の求める“美”が「肌質」なのか「形」なのかも、ぜひ一度立ち止まって考えてみてほしいのです。


まとめ:美容医療を受ける前に、情報と心の準備を

北條元治先生、吉田純先生、肌の再生医療、ハイフ、ピーリング、目の下のクマ取り、デメリット、メリット、良くない、やらない方が良い?

  • 美容医療には必ずメリットとデメリットがある

  • 口コミや広告だけで判断せず、専門家の話も聞く

  • 施術の前に、自分の求める美しさの方向性を明確にする

  • 肌の構造や施術リスクを事前に知っておくことで、後悔しにくくなる


「なんとなく気になるから」
「友達がやっていたから」
「安かったから」

 

そんな理由ではなく、「ちゃんと調べて、納得して決めたから」
そう言える選択ができると、自分の心と肌に自信が持てるのではないでしょうか。

メリットだけではなくデメリットにも目を向けて。そしてじっくり鏡を見て。

「今の自分、美容医療を受けるほどでもないかも」と思えてくるかもしれませんよ。

 

たまこんぶ
美容医療を否定しているわけではありません。でも、デメリットを理解しないまま「若返り」という言葉に飛びつくと、思わぬ後悔が待っているかもしれません。だからこそ、知ってから、選んでほしいと思っています。

  • この記事を書いた人

天パ たまこんぶ

✅2012年~宇津木流スキンケア(肌断食)継続中。
✅縮毛矯正卒業!癖毛を活かし中

40代主婦。「本当に必要なケアだけを、手の届く方法で」肌とお財布に優しい美容情報を、等身大の視点で発信しています。

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