石鹸1つで頭～身体も洗う？純石鹸でシャンプーや洗顔をしても問題がない理由

 

 

私は宇津木流スキンケアという、ずっと続く肌断食を20代後半～40代まで12年程続けています。

【宇津木式スキンケアとは？】肌断食を12年続けた経過＆肌の変化まとめ

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基礎化粧品0、ファンデーションや日焼け止めも無し、メイクはポイントメイクのみで毎日を過ごしていますが、シンプルなのはそれだけではありません。

全身（頭も顔も身体も）洗う物も固形の純石鹸1つで洗っています。

 

 

 

 

実際に固形石鹸を使用をしてみて、私にとってはメリットと感じる事が多かったので、今も固形石鹸1つで全身を洗っています。

ということで今回は、「私が固形石鹸を使用する理由」をお話していきます。

 

 

固形石鹸で身体を洗い出したきっかけ

 

まず、宇津木流スキンケアでは水洗顔を推奨されています。

 

宇津木流スキンケアを推奨している

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また、著者の宇津木龍一先生は、湯シャン（ぬるま水シャンプー）もオススメされています。

 

 

私は宇津木先生の考え方を知り、納得し実行しました。ただ、完璧に宇津木流を出来ない事もあり試行錯誤し、自分に合うスキンケアが「固形石鹸で全身洗う」事でした。

※宇津木流スキンケアでは水のみで汚れは落ちると言われています。ただ、私はアレンジをして純石鹸を使用しています。

 

 

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【宇津木式スキンケア・肌断食オススメ本4冊】書籍を読むべき理由はネットの誤情報の多さ

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では、なぜ顔だけでなく全身も固形石鹸で洗っているのかをお話していきます。

 

 

普通に生活をしていて汚れる事がない

 

昔は液体のボディーソープを泡立てで、スポンジを身体に滑らして洗っていました。

でも、改めて思ったのです。

 

と。

 

 

私は普段、オフィスで仕事をしています。室内なので汚れる事も無い。デスクに座ってパソコンを触るのみ。生活をする中で、石鹸でないと落ちないような泥やホコリ、油などの汚れが付く事がないんです。

それなのに、毎日ボディーソープでゴシゴシ洗うのは何故なんだろう？

 

 

自分の頭で（こういう理由だから、こうしている）と考えての行動ではなく物心ついた時からの習慣で、私は身体をボディーソープでゴシゴシ洗っていました。

でも、まっさらな気持ちで考えると変だと思ったのです。

 

 

 

 

ボディーソープで顔面を洗いたくない➩顔面も洗えるもので身体も洗う

 

身体を洗っているボディーソープで顔面を洗うのは抵抗を感じます。

そして、顔を洗うのに抵抗を感じる成分で、身体も洗いたくないと思う様になり、ボディーソープをやめて、身体も顔と同じように固形石鹸で洗い始めました。

 

洗うと言ってもスポンジは使用せず、石鹸の泡を肌に滑らせて、手で優しく撫で洗いするだけです。

 

その結果、身体も冬でもボディークリームいらずの肌になりました。

冬は肘膝が乾燥しますが、ワセリンを塗れば十分です。

 

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固形石鹸で頭を洗い出したきっかけ

 

我が家は薄毛家系です。祖母も母も年齢を重ねて薄くなっています。そして、私自身も昔よりも毛量が少なくなったと感じています。

そう、私は薄毛予備軍なのです。

 

 

 

 

過去20年以上かけ続けていた縮毛矯正を3年ほど前にやめたのですが、やめた1番の理由が「薄毛になるのを少しでも避けたい」から、だったんですね。

 

 

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【天パ・癖毛コンプレックス解消】薄毛と白髪が怖くなり脱・縮毛矯正を決意した話

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そんな悩みも持っているので、こちらの本を読んだ事もあります。

 

 

 

そして、洗浄力の強いシャンプーを止める事も、薄毛予防になるんだと理解しました。

また、以前通っていた宇津木先生と似た考えの皮膚科のお医者様に質問をしたときの事。

 

 

 

 

お話を聞いた先生は男性ですが、髪はフサフサ。そしてお肌ツルツル。

この時にも（石鹸で頭を洗うのもいいかも）と思う様になりました。

 

 

＼固形石鹸シャンプーの方法／

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シャンプーが顔に付くのが嫌➩顔についても良い物で洗う

 

顔と身体と同じように、頭皮も同じ皮膚。

出来るだけ肌に優しいものをと考え、ノンシリコン、ノンケミカルなど良いと言われるシャンプーを探したのですが、どのシャンプーも色んな成分が沢山入っていて。。。

成分全てを調べるのが面倒くさくなった私は、調べるのを放棄しました。

そして、思いました。

 

 

 

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成分は「石ケン素地」のみ！！

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シャンプー後にクエン酸＆トリートメントをつければ、トゥルトゥルになるしね！

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実際に、固形石鹸で髪を洗った後にクエン酸リンスをして、トリートメントをつければ髪のキシみは無くなります。

だから、私の髪のケアはこれで十分だと思いました。

 

 

＼固形石鹸シャンプーの方法／

【固形石鹸でシャンプー出来る？】シャンプーの歴史＆牛乳石鹸で髪を洗う方法

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場所によって洗浄剤を変えなくても問題はなかった

 

洗顔料もボディーソープもシャンプーもやめて、全身固形石鹸で洗いだしましたが、肌が悪くなることも無し。逆に肌の調子もよく乾燥なし。シャンプー時の抜け毛が減りました。

 

 

 

 

私は研究者でもなくただの素人なので、名前を見ただけで理解が出来る成分は0。全て調べるのは面倒だし、肌には出来るだけ謎成分は使用したくありません。

また、色々と不思議に思って調べて、それでも構造が分からない物はやめておく。

自分の無知さを理解しているからこそ、余計な事はせず、シンプルケアをしております。

 

 

＼固形石鹸シャンプーの方法／

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まとめ：純石鹸で全身洗っても問題なし

 

私は「純石鹸」という原料が100％石けん素地で頭～足の先まで洗っています。

理由は、顔だけではなく、身体も頭皮も全ての皮膚が大切で、全身安心できる成分で洗いたいと思ったから。

 

世の中には色んな良い成分で出来たシャンプーやソープがあるのは分かっています。でも、全ての成分を調べる事はなかなか出来る事ではありません。だったらと、自分が理解できる成分のみが入った物を使用したいと考え「純石鹸」で洗うことにしました。

実際に純石鹸1つで全身洗っていますが、なにも問題なし。基礎化粧品、ボディークリームをつけなくても肌の乾燥も無し。頭皮も問題はありません。

 

私は20代後半に宇津木流スキンケアに出会って、自分の肌がみるみる変わりました。スキンケアをプラスするのではなく、使用アイテムを減らしていく事で減ったニキビ。乾燥しなくなった肌。

私はずっと肌にいいと思い込んで使用していた化粧品が肌に合わず、肌荒れを起こしていたのだと気が付きました。また、濃いメイクを落とす為のクレンジング＆洗顔が肌の乾燥を招いていたことも分かりました。

洗顔料も、ボディーソープも、シャンプーも同じ。肌を清潔に健康に保つために、沢山の化学物質の入った洗浄剤は必要ないと私は思うのです。

 

私と同じように、肌荒れに悩んで色んな化粧品を試したり、洗顔料、ボディーソープ、シャンプーを試している方に知ってほしい。

 

 

 

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